受注システム管理画面

iPad（マップナビゲーション）を使用した配達

顧客売上総合管理システムについて

お客様からすし海道の各店舗にお電話を頂くと、顧客管理システムに登録済のお客様や、電話帳データベースに一致したお客様は、システム画面に電話番号、氏名、住所、地図、注文履歴等が表示されます。続けてシステムに注文を入力すると受付伝票が発行されます。時間帯別にねたとシャリの必要数が表示された作業指示書を印刷すると、経験が浅いアルバイトでもそれを見ながら、マグロ、ウニ、イクラ、鯛等を数量通りに作り、盛り付けることができます。
配達はシステムと連動したiPadを使用し、配達指示とマップのナビゲーションによりお客様宅へ配達します。すし海道では、使い捨て容器ではなく寿司桶に入れた寿司を提供しているので、見栄えが良く、高級感が生まれ、スーパーマーケット等の寿司と差別化を図っています。その為、寿司桶の回収が必要となりますが、配達同様、iPadを使用した回収指示とナビゲーションにより回収を行います。店舗側ではリアルタイムで担当者別に配達、回収の状況を把握できます。
寿司ネタについてもシステムで在庫管理を行っているため、常に理論在庫を把握でき、在庫不足になる前に警告が表示されます。またネタ毎に発注数を入力すると、仕入先への発注書が印刷されます。
日々の会計の締処理は、現金で購入した経費等も入力するだけで会計日記帳が印刷できます。
売上管理・仕入管理・経費管理・人件費管理をシステムで行う事により、日別、月別の損益を瞬時に把握することができます。

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  酢合わせロボット

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  シャリ玉ロボット

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  のり巻きロボット

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  のり巻きカッター

寿司づくりのオートメーションについて

「ご飯に酢を合わせる作業」は、ロボットが行います。誰が合わせても均一化されたシャリを作ることができます。「握り」、「巻き物」も寿司ロボットが行います。一定の量、やわらかさ、質、生産性を守って握り・巻き物が作られます。どの作業も職人以上の仕上がりです。
衛生管理を考えたときに、人の手（素手）による作業は一番危険です。（ノロウィルス）
すし海道グループでは、素手で食材に触れることはありません。「美味しい寿司を作る」以外の作業を、オートメーション・システム化にして、味の追求に集中します。
すし海道では余計なサイドメニューを作らず、コストパフォーマンスや生産性の向上を考えて、あえて寿司だけを作っています。蕎麦は蕎麦屋さんに任せる、お惣菜もお惣菜屋さんに任せる。
宅配寿司の味では日本一を目指します。

スマートフォンアプリ画面

インターネット注文システム及びアプリの導入メリットについて

新聞を取っていない若い世代は折込チラシを見ないため、その世代を取り込むためにもネット注文が重要になってきます。パソコン、スマートホンを使ってすし海道のホームページから、またスマートホンアプリからご注文ができます。
経営者側のメリットとしては、営業時間外でも24時間、注文の受付が可能な事です。またネット注文の割合が増えてくることにより、電話応対、注文入力に掛かる作業時間が減り、寿司づくりや配達・回収に集中することができます。
ネット注文では会員登録を行うので、毎回ポイントが１％貯まり、お客様にもメリットがあり、リピートが期待できます。会員にアプリ、メールを使ってクーポンを発行することができ、売上の少ない日などに売上アップのために割引クーポンを発行することができます。

WEBサービスを積極的に利用した販促・販売